第3章 用語を先に“辞書化”して迷子防止🧭🗂️✨
この章は、CQRSの世界でよく出てくる単語を「自分専用の辞書」にして、あとで実装に入ったときに「え、ReadModelってDTOと違うの?😵💫」ってならないための準備回だよ〜☺️💕
ちなみにCQRS自体は「読む(Query)」と「書く(Command)」を別々のモデルに分けて最適化しやすくする考え方だよ👀✍️(性能・スケール・セキュリティの都合で“読み”と“書き”が非対称になるのが背景)(Microsoft Learn)
1) まずは“地図”を1枚だけ🗺️✨(全体像が先!)

ここを頭に貼っておくと、用語がスッと入るよ😊
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Command(書く):状態を変える✍️(追加/更新/削除)
- → CommandHandler が受けて
- → WriteModel(更新しやすい形)で処理して
- → DBへ保存🧱
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Query(読む):状態を読むだけ👀(副作用なし)
- → QueryHandler が受けて
- → ReadModel(表示しやすい形)で組み立てて
- → 画面へ返す📤
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Projection(投影):Write側のデータから、Read側の形を作る“変換”🪞✨ (「必要な列だけにする」「集計する」「一覧用に整形する」みたいなやつ!)
2) 第3章の主役5語を“辞書化”しよ🗂️💕
ここからは「1行説明+例+勘違い」をセットで覚えるのがコツだよ〜🫶
✅ Handler(ハンドラ)🧑🍳
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1行:Command/Query を受け取って、1ユースケース分だけ実行する係
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例:
CreateOrderCommandHandler(注文を作るだけ) -
勘違いあるある:
- ❌「Serviceクラスに全部入れた方が楽じゃん」→ 最初は楽、後で地獄😇
- ❌「Handlerが巨大化」→ **“1機能=1Handler”**で小さく保つ🍱
✅ DTO(Data Transfer Object)📦
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1行:層と層の間で渡す“ただのデータの箱”
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例:
CreateOrderCommand/OrderDetailDto -
勘違いあるある:
- ❌ DTOにロジック盛り盛り → それはもう別物😂
- ❌ Entityそのまま返す → “便利”だけど後で変更に弱い💥
✅ WriteModel(書きモデル)✍️🧱
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1行:更新・整合性を守りやすい形(ルールを置く場所)
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例:
Orderエンティティ、集約、更新用の構造 -
勘違いあるある:
- ❌ WriteModelを「画面に最適化」しちゃう → 更新がつらくなる😵💫
✅ ReadModel(読みモデル)👀📄
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1行:表示・検索しやすい形(画面都合に寄せてOK)
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例:一覧用
OrderListItemDto(合計金額、件数、表示用文字列が入っててもOK) -
勘違いあるある:
- ❌ ReadModel = DBのテーブル名だと思う → “形”の話だよ(置き場所は後で選べる)🙂
✅ Projection(プロジェクション)🪞✨
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1行:Write側のデータを、Read側の形へ“変換して作る”こと
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例:注文+明細+顧客名をJOINして「一覧用の1行」にする
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勘違いあるある:
- ❌ Projection = イベントソーシング専用用語 → それとも相性いいけど、ここではもっとライトに使ってOK😊
3) すぐ使える「用語カード」テンプレ🗂️✍️✨
ノートでも glossary.md でもOK!これをコピペして埋めるだけで強い💪💕
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用語:
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1行説明:
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自分の例(ToDo/EC/SNSで):
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似てる言葉(混乱注意):
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よくある勘違い:
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“見分ける質問”:
- 例:「これは更新する?表示する?」
- 例:「このデータは“整合性重視”?“見た目重視”?😺」
4) ちいさなC#例で「単語の位置」を固定するよ🔧✨
ポイントは「DTO」「Handler」「Read/Writeの分かれ方」を、目で見て覚えること👀💕
// DTO(Command): 書くための入力データ 📦✍️
public sealed record CreateOrderCommand(
int CustomerId,
IReadOnlyList<CreateOrderItemDto> Items
);
public sealed record CreateOrderItemDto(int ProductId, int Quantity);
// DTO(Query): 読むための入力データ 📦👀
public sealed record GetOrderDetailQuery(int OrderId);
// Read DTO(表示用): 画面に最適な形でOK 📄✨
public sealed record OrderDetailDto(
int OrderId,
string CustomerName,
int TotalQuantity,
decimal TotalPrice
);
// Handler(例): “1ユースケースだけ”やる係 🧑🍳
public sealed class CreateOrderCommandHandler
{
public async Task<int> HandleAsync(CreateOrderCommand command, CancellationToken ct)
{
// WriteModelで更新(整合性のルールを守る場所)🧱
// 例: 在庫チェック、合計計算、注文生成 etc...
// 最終的にDBへ保存して OrderId を返す、みたいな最小戻り値が定番😊
await Task.CompletedTask;
return 123; // new OrderId
}
}
public sealed class GetOrderDetailQueryHandler
{
public async Task<OrderDetailDto> HandleAsync(GetOrderDetailQuery query, CancellationToken ct)
{
// Projection(投影)🪞
// Write側のデータ(注文・明細・顧客)を、Read側の形に整形して返すイメージ✨
await Task.CompletedTask;
return new OrderDetailDto(
OrderId: query.OrderId,
CustomerName: "Sato",
TotalQuantity: 3,
TotalPrice: 4980m
);
}
}
5) 迷子になりがちな“似てる言葉”セットを整理🧭💡
ここ、超大事!テストに出る(出ない)けど現場で死ぬやつ😇
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ReadModel vs Read DTO
- ReadModel:考え方(表示用の形)
- Read DTO:その形を表す“データ構造”の1つ(recordとか)
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Handler vs Service
- Handler:ユースケース単位(1機能)
- Service:広い意味で使われがち(肥大化しやすい🍔)
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Projection vs Mapper
- Projection:データを“表示用に作る行為”(JOIN/集計/整形含む)
- Mapper:型変換の道具(Projectionの一部になりがち)
6) AIで“辞書”を強化するプロンプト例🤖💞(コピペOK)
狙い:AIに説明させて、自分の言葉に直して定着!✍️✨
- 「Handler / DTO / ReadModel / WriteModel / Projection を、それぞれ 25文字以内で説明して。さらに 混同しやすいペアも挙げて」
- 「ToDoアプリを例に、各用語が どのクラス名になりそうか候補を出して」
- 「次の1行説明、初心者に誤解がないか添削して:『ProjectionはReadModelを作ること』」
- 「この設計案、Handlerが太りそうな点を指摘して、分割案を出して😺」
💡コツ:AIの答えは“正しそう”でも油断しないで、「更新?表示?」の質問に戻って確認すると事故りにくいよ✅
7) ミニ演習:用語カードを5枚作る🗂️✨(10分で終わる)
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Handler / DTO / ReadModel / WriteModel / Projection の5枚を作る
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それぞれに「ToDoアプリ例」を1つずつ書く📝
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最後に自分でクイズ:
- 「これは更新?表示?」
- 「これは整合性重視?画面重視?」
- 「これは“変換して作る”が入る?」🪞
8) この章の“落とし穴”だけ先に回避しとこ⚠️😺
- CQRS = 別DB必須じゃないよ🙅♀️ まずは“コードの責務”を分けるだけでも効果が出ること多い(CQRSは読み書きのモデル分離が軸)(Microsoft Learn)
- Readは“便利に盛ってOK”だけど、Writeは盛りすぎ注意🍰 Writeは整合性を守る場所になりやすいよ🧱
- 用語が人によってブレる(ここが一番こわい😂) だからこそ“自分の辞書”が効く🗂️✨
9) “本日時点の最新”メモ📌✨(用語の背景として)
- .NET 10 は 2025-11-11 に 10.0.0 が出て、その後 10.0.1 などの更新が出てるよ(SDK 10.0.100 も案内されてる)(Microsoft)
- C# 14 は拡張メンバー(拡張プロパティ等)の追加が大きなトピックだよ🧩(Microsoft Learn)
- Visual Studio は 2022 系でも更新が続いていて、リリース履歴がまとまってるよ(17.14 など)(Microsoft Learn)
- GitHub Copilot は Visual Studio 側で統合体験が進んでる(例:17.10で統合の話)🤖🧰(Microsoft Learn)
次章へのつながり🔜✨
第4章では、いよいよ最小のWeb APIを起動して「この用語たちが実際にどこに置かれるか」を手で触っていくよ〜🧪🚀
(もしこの章だけ先に“用語カードの完成版例”も欲しければ、ToDo題材かミニEC題材のどっちが好きかは、私の方でいい感じに決め打ちして作っちゃうよ😺💕)