第2章 CQRSが効く場面・やめとく場面⚖️✨
(ねらい:**「やらない勇気」**も含めて判断できるようになる🫶)
0) まず最初に:CQRSは「必殺技」じゃなくて「道具」だよ🧰🙂
CQRSは、**読み取り(Query)と書き込み(Command)**を、別モデルとして分ける設計パターンだよ〜👀✍️ 分けると、読み側と書き側をそれぞれ最適化できて、性能・拡張性・セキュリティを上げられることがあるの✨ ただし、分けるぶん設計の手間も増えるから、合う場面だけ使うのが大事! (Microsoft Learn)
1) CQRSが「効く」サイン✅(こうなったら検討しよっ😺)
ここからは「痛み」が出てるかどうかで見るよ〜🩹✨
✅ サインA:検索が重い・複雑・画面が多い🔍🐢
- 一覧が JOINだらけ、条件が多い、並び替え・絞り込み・集計が多い
- 「画面の都合」に合わせたDTOが欲しいのに、書き込みモデルが邪魔😵💫 → 読み専用モデルに寄せるとスッキリしやすい✨ (Microsoft Learn)
✅ サインB:読みが圧倒的に多い📈(アクセスの9割が閲覧とか)
- 商品一覧・タイムライン・検索結果…「読む」ほうが主役 → 読みだけスケール/最適化したくなる💨 (Microsoft Learn)
✅ サインC:書き込み側の整合性・業務ルールが増えてきた🏛️🔒
- 在庫、期限、状態遷移、権限…「守るルール」が増えてくる → 書き込み側を ルールの砦(とりで) にして、読み側は表示に集中💪
※ここで大事なのは、「整合性が厳しい=CQRS必須」ではないこと! 整合性が厳しいほど、読み側を別にすると(最終的整合性など)注意点も出るから、後述の「やめとくサイン」も必ず見るよ⚠️
✅ サインD:読みと書きで求める最適化が違いすぎる⚡🧱
- 書き:トランザクション・整合性・監査ログが大事
- 読み:速度・集計・検索のしやすさが大事 → 別モデルにすると「それぞれの得意」に寄せられる✨ (Microsoft Learn)
✅ サインE:セキュリティ要件が読み/書きで違う🔐
- 書き込みは厳重、読みは公開寄り → 経路やDTOを分けるとミスりにくい✨ (Microsoft Learn)
2) CQRSを「やめとく」サイン❌(ここ、超だいじ🥺)
❌ サイン1:ほぼCRUDで、画面も検索も単純📄
- 追加/編集/削除が中心で、一覧も単純 → CQRSは“儀式”が増えがち。メリットより手間が勝ちやすい😇 (martinfowler.com)
❌ サイン2:小規模チーム・短納期で、保守よりまず納品🏃♀️💨
- 分ける設計・命名・規約づくりに時間が必要 → まず CQS(副作用なしのQuery/更新のCommand) だけ導入が良いこと多い✂️✨
❌ サイン3:どの画面でも「更新したら即反映」が絶対🥶
- 反映遅延が1秒でも許されない → 読みモデルを分離すると「反映ラグ」が課題になりやすい(設計力が必要)⚠️ ※同一DBで“モデルだけ分ける”ライトCQRSなら回避しやすいこともあるよ🙂
❌ サイン4:「CQRSやってる感」が目的になってる🎭
- “流行ってるから” “ライブラリが便利そうだから” だけで採用 → これ、事故りやすい😭 (martinfowler.com)
❌ サイン5:読みと書きを分けるほどの“痛み”がまだ無い🌱
- 今の構成で困ってない/測定してない → 計測してからでOK!📏✨
3) 迷ったらこれ!「3段階」判断がおすすめ🪜😺

いきなりフルCQRSに飛ばないのがコツだよ〜✨
- 段階①:CQSだけ(更新と参照を同じメソッドに混ぜない)✂️
- 段階②:ライトCQRS(Command DTO / Query DTO、Handler分離)📦🧑🍳
- 段階③:Readモデル分離(Projection/別テーブル/別DBなど)🪞
Microsoftの説明でも、CQRSは「読み/書きのモデルを分けて最適化できる」って話なので、“どこまで分けるか”は段階的でOKだよ✨ (Microsoft Learn)
4) 「この機能はCQRS向き?」チェックリスト✅(ミニ演習つき🎯)
✅ チェックリスト(Yesに丸つけてね⭕)
読みの痛み(Query側)
- 一覧・検索が重い/複雑(条件、集計、JOIN多め)
- 読みがアクセスの大半
- 画面ごとに“欲しい形”がバラバラ(DTOが肥大)
- 将来キャッシュ/全文検索/集計テーブルを入れそう
書きの痛み(Command側)
- 業務ルールが増えてきて、更新が怖い
- 監査ログ/承認フロー/状態遷移などがある
- 同時更新や整合性の事故が怖い
運用・チーム事情
- 規約を作って守れる(命名/フォルダ/テンプレ)
- 多少の設計コストを払ってでも保守性を上げたい
🧮 点数化(おすすめ!)
- Yes 1個 = 10点(最大90点)
- 0〜20点:まだ早いかも(CQSで十分)🙂
- 30〜50点:ライトCQRS検討(DTO/Handler分離)✨
- 60点〜:CQRS(Read最適化含む)を真剣に検討🔥
5) ミニ演習📝✨(3つの例で練習しよ!)
演習①:ToDoアプリ✅
- 検索:単純(期限・完了のみ)
- ルール:少ない → だいたい 0〜20点になりやすい → CQSでOK🙆♀️
演習②:ミニEC🛒
- 商品一覧:条件多い(価格帯/カテゴリ/在庫/ランキング)
- 注文:在庫・決済・状態遷移がある → 30〜70点になりやすい → ライトCQRS〜Read最適化を検討🙆♀️
演習③:SNSタイムライン📱
- 読みが超多い、表示が複雑(推薦・フォロー・ミュート等) → **60点〜**になりやすい → CQRSが活きやすい🔥
6) AIで「CQRS必要度」を点数化する🤖📊(コピペOK✨)
下の要件を貼って、AIに“採点役”をさせるよ〜!
あなたはソフトウェア設計のメンターです。
次の機能要件に対して、CQRSの必要度を 0〜100 点で採点してください。
- まず「読む(Query)」の難しさ、「書く(Command)」の難しさを分けて評価
- CQRSを採用する場合のメリット/デメリットを箇条書き
- 「段階①CQSだけ」「段階②ライトCQRS」「段階③Readモデル分離」のどれが妥当か提案
- 最後に、採点の根拠を“チェックリスト形式”で出す
【要件】
(ここに貼る)
さらに踏み込むならこれも便利👇🙂
CQRSを採用しない場合の代替案(CQS、DTO投影、キャッシュ、インデックス、クエリ最適化)を優先度つきで提案して。
7) よくある落とし穴😱(ここ踏むとつらい…)
- 最初から Read/WriteでDB分ける前提で始める → 運用が一気に難しくなる🌀
- “CQRS=イベントソーシング必須”と思う → そんなことないよ(組み合わせは多いけど別物) (martinfowler.com)
- 「CQRSという名前」を採用して満足 → 痛みが消えるかで判断しよ🥺 (martinfowler.com)
8) 2026の最新メモ🗓️✨(学習の足場)
- .NET 10 は 2025-11-11開始のLTSで、サポートは 2028-11-14までだよ📌 (Microsoft Learn)
- C# 14 の新機能は Microsoft Learn にまとまってるよ(拡張メンバー構文など)🧩 (Microsoft Learn)
- ちなみに:MediatR/AutoMapper は 2025年に デュアルライセンス/商用版の話が出てるので、職場ルール次第では導入判断に影響するかも⚠️ (Jimmy Bogard)
9) まとめ🎀
- CQRSは「読む/書く」を分けて最適化できるけど、複雑さも増えるよ🙂 (Microsoft Learn)
- だから、“痛み”が出てる機能だけに、段階的に入れるのがいちばん安全✅✨
- 次の第3章では、用語を“辞書化”して迷子を防ぐよ〜🧭😺
必要なら、この章のチェックリストをそのまま **1枚のテンプレ(README用)**に整形して渡すね📄✨